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2023/01/18 20:09

おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。


寒さに比例して足が蒸れ続けている原田です。




さて、今日は月曜日のblogの続きになります。前回のblogをまだご覧になられていない方はぜひ下記のURLから読んでいただければ嬉しいです。

https://byking.official.ec/blog/2023/01/16/203401


とにかくフラッと立ち寄ったBOOKOFFで【若い頃の思い出】を買った僕はそれなりにウキウキしながら漫画を読む事になります。

当時の僕は中学生で漫画を大人買いする事も出来なかったのですが、それが出来た事もちょっと嬉しい気持ちになったりします。

友達と別れて早速家に帰った僕がする事と言えば当然買った【若い頃の思い出】を読む事になります。正直中学生の頃に読んだ事があるとは言えほとんど忘れかけていた漫画ではありました。しかも中途半端な巻からの読み出しだったので内容も全く覚えていない。強いて言うならば『犬の漫画だった』事ぐらいです。でも妙に好奇心が湧くと言いますか、絶対にハズレではないと言う自信みたいなモノはありました。早速読み始めるんですが、これがホントに面白い!!一気に読んじゃうぐらいのおもしろさです。

ざっくりと内容を話すと

『犬が力を合わせて人間でも太刀打ち出来ない熊を退治する』

と言う漫画でございます。犬にフォーカスを当てた珍しい漫画で何が面白いかは読んだ人それぞれだとは思いますが、全国から猛者の犬を集める旅路だったり、その旅先の地域柄を活かした犬の姿や特徴だったりが面白く描かれている部分が僕は好きだったりします。全部で18巻かな?それぐらいだったと思うのでサラッと読めると思いますので、皆さまぜひ機会があれば1度読んでみて下さい。

面白くない!と思った方も全然良いと思います。でもあんまり言わないでね!笑

まぁガッツリと漫画の紹介になってしまった訳ですが、僕が言いたかった事は若い頃の親父が読んでいた漫画に子供である僕も同じように興味が湧いたと言う事です。『蛙の子は蛙』と言いますか、やはり似たところがあるんだなぁと思いました。そして僕の子供も将来的に読んでくれると良いなぁとぼや〜っと願っていたりします。この先漫画がなくなる事は無いと思いますが、今でも電子漫画は当たり前の時代になっていますが、実物の【漫画】を実際に手にとって読んでもらいたいなぁと思いますので捨てずに残して置く事にします!

置き場には困り果てておりますが。


アトリエからは以上です。

じゃーね。