2023/01/16 20:34
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
最近お昼ご飯を食べる時間が15時を回りがちです。
※食べるタイミングを逃してるだけです。
さて。今日は僕の好きな漫画の1つ、【銀牙 - 流れ星 銀 -】のお話をさせてください。
皆さんご存知でしょうか?実はあんまり知られていない気がするのですが、どちらかと言うと銀牙の続編である【銀牙伝説WEED】の方がまだ知っている人も多いと思います。ですが、僕は実は続編のWEEDにはあんまり興味が無くてですね、1、2巻だけ読んだぐらいだったりします。ですが、【銀牙 - 流れ星 銀 -】は全巻しっかりと楽しみながら読ませていただきました。なぜ僕が【銀牙 - 流れ星 銀 -】に興味が湧いたかと言うと、ちょっとここがポイントでございましてですね。別に知人からのオススメでとかで読み始めた訳では無くて、ひょんな事からこの漫画を読むきっかけが出来ました。
確か中学生の2年生ぐらいの時だったと思います。年始に家族で親元へ帰省した時の事でした。僕は久しぶりに親元へ帰ったんですが、何を思ったのかふいに2階へ上がり各部屋をちょっと物色し始めたんですね。そしたら色々昔の物が出てきて楽しかった事を今でも覚えています。旅行先で土産に買ったような三角形の旗みたいなやつとか、昔のレコードとかがわんさかわんさか出てくるんです。
僕…「へぇ〜。何かめっちゃあるやん。」
こんな感じで独り言を言いながらね。すると半開きになっていたダンボールが押入れから出てきました。
僕…「何これ?…………漫画か!」
そのダンボールには10冊ぐらい色々な漫画が入っていました。1冊手にとって見てみるとまさに冒頭で言っていた【銀牙 - 流れ星 銀 -】だったんです。しかも6巻か7巻ぐらいの中途半端な巻でした。良く見ると飛び飛びで3冊ぐらいありました。無意識にペラペラっと開いてみると犬がたくさん描かれていて、しかも犬が会話をしている感じの描写でした。犬が主役となる漫画が妙に気になって気が付けば中途半端からの内容でしたが1巻まるまる読んでいました。
僕…「何これ?おもろいやん!」
母親…「帰るでー!!!!」
ちょうど1巻読み終わったタイミングで1階から母親の声が聞こえてきました。
僕…「んー!」
テクテク、テクテク。
※階段を降りる音。
母親…「何してたん?」
僕…「別に。」
まぁ、中学生のガキですから親との会話もこの程度ですよ。僕の推測ですが、おそらくあの漫画は僕の親父の物で昔に親父が読んでいたんだろうと思いました。
それから5年ぐらいの月日が流れました。友達とドライブがてら近所のBOOKOFFへ行きました。僕はBOOKOFFへ行くと基本的にはCDを物色するのですが、その日に限ってちょっと漫画も物色していたら全巻セットで【銀牙 - 流れ星 銀 -】が売られていました。
僕…「あれ?これって………。」
友達…「何なん?この漫画。知ってるん?」
僕…「いや、昔に親父の実家にあったやつやと思う。」
友達…「へぇ〜。」
僕…「全巻セットやん。安いし買うわ。」
友達…「おお。」
ちょっと懐かしい気持ちになりながら購入した事を覚えています。
まだまだ書きたいのですが、やはりちょっと長めになると思うので続きはまた水曜日に!
※明日は定休日なので。
アトリエからは以上です。
じゃーね。