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2023/04/26 20:48

おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。


朝から久しぶりの豪雨でコンビニに寄ってコーヒーを買うのをあきらめました。




さて。

今日は【珍人】と言うテーマでお話させて下さい。

いきなりですが僕は喫煙者でして、紙タバコを毎日10本弱ぐらいの本数を吸うんですね。だいたい朝に1本、出勤して一本、仕事の合間合間で一服して、帰宅して晩御飯を食べてから一本。こんな感じのルーティーンで紙タバコをいただいております。

そしてある時、世にも奇妙な現象を体験する事になるんです。かれこれ1年ぐらい前からでしょうか。「不思議だな〜。」と思う事がちょくちょくあるんです。アトリエの外に灰皿替わりにしているバケツがあるんですが、僕はその灰皿替わりにしているバケツが半分ぐらいたまるとゴミに出すんです。なので、それなりにシケモクが溜まっている状態が続く時期があるんですね。たまにタバコのパッケージと言いますか、空になったタバコの箱をそのバケツにポイっと何にも意識しないで捨てる時もあるんです。そしてそのまま帰宅して、次の日の朝の出勤した時に「ん?」となる事があったんです。

「あれ?タバコの箱がバケツの外に出てる。」

どういう事でしょう。確かにバケツに捨てたはずのタバコの箱がバケツの外にポンッと落ちてる。謎ですよね。もちろんあまり気にせずに日々を過ごしていました。

が、このような事が何度かあったんです。始めのうちは猫か犬がイタズラしてるのかな?と思ったんですが、それにしてはあまりにも綺麗な状態でバケツが残ってる。「おかしいなぁ。」と思いながら、ついこの間衝撃の事実を目の当たりにしました。ついにその謎が解けたんです。

いつものようにアトリエで仕事をしていると入り口の方に何やら雰囲気を感じたと言うか、パッと目をやると、帽子を被ったそれなりに年を重ねたおっさん?おじいちゃん?が灰皿替わりにしているバケツをガサガサと物色しているんですね。

「え?笑。マジか?笑。」

この瞬間、これまでの謎が解けたんですよ。

「なるほど。だからあんなに綺麗にタバコの箱だけが外に出たりしていたのか。」

おそらくタバコのシケモクを求めて徘徊している珍人のしわざだったんですね。妙に納得してしまった僕はちょっと謎を解く事が出来て満足と言うかね。笑

実は今日も朝出勤してからしばらくするとその珍人が来てバケツをガサガサしていたんです。

※雨なのに!笑

流石に注意しようかなと思ったんですが、バケツを外に出しっぱなしにしている僕にも責任はあるなぁと思ってね。今日はバケツをちゃんと中にしまってから帰宅するようにします。

とは言え、ちょっと気持ち悪いのも確かですので次に目撃した時は注意しようと思います。でも、何されるか分からないのでせめて腹に分厚い本でも忍ばせて万全の準備をしてから一声注意しようかなと思います。笑

漫画の読みすぎや!笑

アトリエからは以上です。

じゃーね。