おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。

過ごしやすい気温になってきたからか、小ちゃ〜い虫をたびたび見かけるようになってきました。

さて。

今日は【時代の節目】というテーマでお話させて下さい。

皆さん車で移動する時は大抵何かしらの音楽ないしはラジオ、またはDVDやらを再生しながら運転しますよね。僕も大抵はCDをかけてドライブを楽しむんですが、結構頻繁にCDチェンジをするんです。「最近○○の曲あまり聴いてないな〜。」と思ったらすぐにCDをチェンジして聴いたりするんですが、ついこの間ちょっとスカ系の音楽を久々に聴こうと思ってね、僕の好きなバンド『マイティマイティボストーンズ』を聴きながらノリノリで朝からドライブを楽しんでたんですね。そんなこんなで不意に「そー言えばしばらくCD出して無かったなぁ。何か新しいアルバムでも出してるかも。」と思って、アトリエに着いてすぐにスマホで調べて見ました。すると衝撃的な情報が目に入る事になりました。

『マイティマイティボストーンズ解散』

「……え？解散？嘘やろ？」

しばらく言葉を失ってましたが、どうやら本当に解散みたいです。去年の年末ぐらいからただでさえ世界的に認知の高い『NOFX』の解散にも衝撃を受けたのにまさか『マイティマイティボストーンズ』まで解散。ちょっと立て続けにショックと言いますか、ビックリと言いますか。80年代90年代のビックバンドが２つも解散となるとやっぱり寂しい気持ちが出ちゃいますね。NOFXは言わずもがなではありますが、マイティマイティボストーンズの音楽は誰しもが楽しい気分になれる素晴らしい曲がホントに多いんです。スカ・パンクの火付け役であり長きに渡って牽引し続けてきた王者でもありますが、遂にその姿が表舞台から身を下ろす事になりましたね。どうやら僕は解散発表があった日から１年近く知らずに過ごしていたようです。

なにせ2020年代に入ってそれなりに色々と世の中も時間がこくこくと流れている事を痛感いたしました。そりゃそうですよね。聴く側の人間が歳を重ねてると言う事は奏でる側の人間も歳を重ねている訳です。LIVEでの演奏も10年前のモノと今のモノでは全く違ってたりしますよね。もちろんそれが良いんですが。しかしながら40年もバンドを続ける事が出来た事自体ほぼ奇跡と言っても良いですよね。曲はずっと残る訳ですから。

とにかく、僕もマイティマイティボストーンズのアルバムを全て持っている訳では無いので、またちょくちょくまだ聴いたことの無いアルバムを見つけては買おうと思います。

ちょっとした【時代の節目】を感じました。

また新しいバンドもこれからどんどん出てくる訳ですからそこも楽しみにしたいですね。

アトリエからは以上です。

じゃーね。