おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。

新しいCDを聴く時はなぜかボリュームを上げがちです。

さて。

今日は【良すぎて良くない】と言う訳のわからないテーマでお話させて下さい。

実は最近ずっと使っていた作業用の椅子がぶっ壊れましてね。それなりにボロボロになっていたんですが、良い味が出てて気に入っていました。かれこれ10年ぐらいはお世話になっていた愛着のある椅子なんですが、ついに！とうとう座面の溶接部分がパキッといっちゃいまして…。一本の柱が折れちゃったのでもう座れなくなってしまいました。仕方なく新しい椅子を買う羽目になっちゃったんですが、出来るだけコスパの良い物を選んでAmazonでポチッと購入致しました。

そしてさすがのAmazonです。翌日には無事に届いたんですが、ご丁寧に大きな段ボールに組み立て式の椅子が入っていました。

※僕の想像ではすでに完成されている椅子が来ると思っていたんですが、甘かったですね。

「組み立てなアカンのか〜！…まぁ、しゃーない。」

気を取り直して説明書を観ながら組み立てる事になりました。組み立てる前は「結構時間かかりそぅだなぁー。」と思っていたのですが、ものの3分ぐらいで完成する事が出来てちょっと嬉しい気持ちになりました。肝心の座り心地は……。

「あ、めっちゃいいやん！！」

頭の中で『お値段以上ニトリ♪』が流れるぐらい良かったです。

※ちなみにニトリではありません。笑

早速作業に取り掛かるんですが、僕はずっと前からローラー付きの脚の椅子を使っていました。今回の新しい椅子もローラー付きの脚の物を購入したのですが、新しい椅子のローラーが見事なぐらいにローラーでして。笑

踏ん張りが効かないぐらいにスーッ、スーッって滑るんですよね。もちろん良いんですよ！座ったままちょっと遠くの物を取りたい時とかは便利だったりするんですが、今までがローラーの役割を全然していなかった椅子を使っていたもんですから、ちょっと良すぎて良くないと言いますか。革包丁も実は研ぎたてよりも数回使った方がパフォーマンスを発揮しやすかったりするんです。おそらく前の椅子は糸やら埃が詰まりまくっていたんだと思いますが、新しくなるとこうも滑るのかと。ちょっとしばらく使い込まないと滑りっぱなしだなぁと、1人で思っていたりしました。革製品も使い込んでナンボみたいなところもあるので、僕が椅子を使い込むようにぜひ革製品も使い込んで下さいね。

アトリエからは以上です。

じゃーね。