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2023/01/14 19:42

おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。


最近、自分がほんとにおっさんになったんだなぁと思うようになりました。


さて。今日は『近頃の僕の変化』と題しまして、20代〜30代の頃に持っていた1つのプライドなる物が見事に破壊されたお話をさせてください。



僕の好きな音楽はROCKを主軸にpunkrockabillyR&BPOPなどがほとんどでございます。特に洋楽を好んで聴きますが、1割ぐらいは邦楽だったりします。今の僕が聴く音楽はすべて友達の影響と言っても過言ではないのですが、中学生の頃に初めて聴いた【RANCID】が強烈な印象だった事を今でも鮮明に覚えていたりします。この頃にパンクロックにハマり高校生の頃にはいろんなパンクバンドの音楽を聴くようになりました。もちろんちょっとコアと言えばいいんでしょうか、聴く曲がかなり少数派だった事は間違いなくてですね、この辺もパンクロックの根底にある『怒り』みたいなモノがちょっとあったりして、「多数派なんてダセェ」、「J-popて何だよ!」みたいな非常に生意気極りないイキがってる馬鹿だったりしてね。それも今では良い思い出だったりするんですが。とにもかくにもJ-popなんて本当にほとんど聴いてませんでした。

有名な曲だったり話題になった曲などは人並に知っていたりします。

そんな感じで成人を迎えるんですが、しばらくしてから友達に「【Jack Johnson】良いよ!」と教えてもらい車の中で聴いていると物凄く優しい気持ちになれた事がありました。ここも僕にとっては大きな衝撃で「一曲聴くだけでこんなにも安らぐ事があるんだ。」と言う今までに経験した事の無い感覚だったんです。それもそうです。パンクロックのような激しい曲をずっと聴いていた僕にはたまらなく優しい気持ちになれたりしたんです。今思うとこの時に僕の中にあった『多数派が聴く曲なんてダセェ!』と言うプライドなのか意地なのかわかりませんが、一本の大きな柱みたいなモノがグラグラっと揺れたのかも知れません。この辺りからいろんなジャンルの音楽を聴くようになりました。ほんとに色々な意味で僕に音楽を教えてくれた彼(友達)は最高だなと常々感じています。しかも彼は僕の中でぶっちぎりの世界No.1ギターリストだったりします。

あんまり言うとね。彼、照れちゃうから。笑

話を戻します。最近では自分が好きな曲がわからなくなるぐらいにさまざまなジャンルの音楽を聴くんですが、中でも強烈な一撃を与えてくれて見事に僕の中にある1つの音楽プライドみたいなモノを破壊してくれたのが【NiziU】だったりします。

「ん?」

「大真面目ですけど?」

はい。そーなんです。皆さんご存知でしょうか?縄跳びダンスで一躍有名になり社会現象にまでなったあの【NiziU】でございます。なぜ彼女たちがここまで有名になったかと言うとですね。

…………………………

ちょっと長くなりそうなので、続きはまた明日のblogにさせてください。ごめんね。

アトリエからは以上です。

じゃーね。