おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。

昨日の【日本VSコスタリカ】を観て缶チューハイを一気飲みしてしまった原田です。

※震度0.1ぐらいのゲップと共にすべてを忘れてすでに切り替え準備完了しています。おそらく日本代表メンバーよりも素早い切り替えだと自負しております。

さて、今日は『ちょっとした感動』をテーマにお話させてください。

僕の一週間の仕事のスケジュールは水、木、金、土、日、月の10:00〜20:00が働いている時間で火曜日は定休日なのですが、

※たまに臨時休業日なる日もあります。

ざっくりとこんな感じで毎日を過ごしております。寝ている時間を除けば大半の時間は仕事をしておりますが、おそらく皆さんとあまり変わりない毎日だと思います。僕の仕事は皮革を仕入れてそれを材料として革製品を生み出している【LeatherSmith(革職人)】です。

※カッコ良く言いたいだけだったりします。笑

そんなこんなでですね、ほぼ毎日何処かしらから材料がアトリエに届くわけです。ある時ほんとに小さな事かも知れませんが、荷物が届いた時に感動した事をここでご紹介させていただこうかなと思います。

前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

これ。

『テープの折り返し』

分かる人は分かると思います。ほんとに小さな心遣いですが、かなり嬉しい気持ちになった事を覚えています。荷物を梱包する際にテープで止めるんですが、荷物を届いた相手に対して開封する時の負担を軽減してくれている何とも素晴らしい心遣いだなと感じました。このひと手間があるとないとでは開封する時間のスムーズさが格段に違ってきます。我々LeatherSmithはたくさんの皮革を在庫として管理していますのでクラフト紙はもちろん大量に必要とします。なぜか。1番の理由は皮革を保管する際に『皮革の日焼け防止』のために大きなクラフト紙で皮革を包んで保管します。なので、皮革を仕入れた時に皮革を包んでいるクラフト紙は再利用をする事がほとんどだったりするんです。先程感動したと言った「テープの折り返し」ですが、これがあると綺麗にテープを剥がす事もできてホントに助かるんです。

「相手の事をものすごく考えてくれている。」

ほんとに些細な所かもしれませんが、1人の人間を感動させてくれた事は事実。同時に商品を届ける立場の人間として勉強になりました。ちょっと幸せな気持ちになって仕事に取り組めたりもするですね。普段、仕事をしている中にまだまだたくさんの些細な感動もあると思うのでしっかりアンテナ張って今日も一日頑張ります。

という事で、W杯第3戦の【日本VSスペイン】も全力で楽しみに今日も一日頑張っていきましょう！！

アトリエからは以上です。

じゃーね。