おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。

冬場の靴蒸れが嫌すぎて、アトリエでは年がら年中サンダルで作業してる原田です。

さて、今日は休み明けという事もあってゆる〜くまった〜りといきますね。僕は映画が好きでして、あらゆるジャンルの映画を観るんですが、どの映画のシーンにも魅力があって、話だすと好きなワンシーンだけでかなりのお喋りが出来たりします。

※しまいには何の話だっけ？という事が多々あります。

今日は『一度でいいから食べてみたいよね』をテーマにお話させてください。皆さんご想像出来るテーマかなと思いますが、代表的な所で言うと、アニメの「アルプスの少女ハイジ」ってありますよね。あのアニメに出てくるアルムおんじ（白髪で髭が真っ白なおじいさん）って出てくるじゃないですか。ちょっと強面で頑固なお爺さんですが、あのお爺さんがハイジにパンとチーズを切り分けるシーンがありますよね。あのパンとチーズを食べてみたい！と強く願った方も多いんじゃないでしょうか。僕もそのうちの1人でして、当時まだ小学生だった僕はビデオ（VHS）にダビングをして何度も観ていた記憶があります。何度観ても美味しそうなんですよね。いまだにあのようなパンとチーズを食べた事はないんですが、いつの日かあんな山小屋の環境下で食べてみたいなぁと切に願っていたりします。

そんなこんなで本日の本題ですが、みなさん大好きジブリシリーズからワンシーンを切り抜いてお話させてください。たいへん多くのシリーズがあるジブリ、代表的な映画で言えば『となりのトトロ』、『天空の城ラピュタ』、『風の谷のナウシカ』、『紅の豚』、『魔女の宅急便』などかなりの名作があります。

※代表的な映画と言いましたが、すべて代表だなと改めてblogを書いていて感じました。

そんなジブリシリーズから僕がお話したいワンシーンがある物は『もののけ姫』です。

言わずと知れた超名作。僕も大好きな映画です。たしか僕がまだ小学4年生か5年生の頃に放映されたんですが、ジブリの映画の中でもかなり記憶に残っていたりします。記憶に残っている理由は今回お話させていただく事とは別だったりしますが、なかなかblogで書けない内容だったりするので、またアトリエに遊びに来られたときにでも聞いてください。「そういえばもののけ姫のblogで何か言ってたけど、あれ何？」みたいな感じでお気軽に聞いてもらえればありがたいです。

さて本題に戻りますが、もののけ姫での『一度でいいから食べてみたいよね』と強く感じるシーンですが、みなさん覚えてらっしゃいますか。アシタカが村に立ち寄って米を買うんですよね。お金ではなくて金で買うんです。みんなが見ている場で金を出したものですから注目を浴びちゃって悪い輩に跡をつけられるんですよね。そこでジコ坊の登場です。鼻の赤い小っちゃいおっさんです。一緒に逃げるんですが、日も暮れてちょっとした洞窟みたいな所で一緒に休むんですよね。この洞窟でジコ坊が作ってくれる「お粥」。

お粥と言えばいいのか「雑炊」と言えばいいのかわかりませんが、何せそんな感じのご飯です。あれもほんとに食べてみたい！マジで美味しそうなんです。いや、美味しいはず。アシタカのお米なのにジコ坊はめっちゃ食べてましたよね！また、ジコ坊の取り出した味噌みたいな物も混ぜてるからほんとに美味しそうなんですよ。

ジコ坊…「雅な椀だな。」

とか言いながらよそってくれるんですよね。

ジコ坊…「そなたの米だ。どんどん食え！」

みたいな事も言うくせにアシタカよりも食いよるんですよ！笑

ジコ坊…「あつっ！あつあつ！！」

とか言いながらまだ食いよるんですよ！笑

訳わからんびっくりするぐらい長い下駄みたいなん履きながら綺麗におっちょんして食うとるんですよ！

※あれ履いてなかったら身長140センチぐらいしか無いと思います。

と、まぁツッコミ所はこれぐらいにして、アシタカにもっとあげて！と言いたくなりますが、心の中では「僕にもちょーだい！」って思ってました。笑

まぁ、とにかくあのジコ坊粥が美味しそうでたまんないと言うお話ですが、みなさんも共感してくれる方も多いのではないかなと思います。

今日の晩御飯も楽しみにここらへんで閉店ガラガラさせてください。

アトリエからは原田がお届けしました。

じゃーね。

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