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2022/10/27 19:46

おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。


アルフォートの「リッチミルクチョコ」が大好きな原田です。


さて、今日は『我慢のその先』をテーマにお喋りさせていただこうかなと思います。


テーマ的に壮大な事や果てしない事をご想像される方もおられると思いますが、ご安心ください。とてつもなくアホみたいな事ですので今日もゆる〜くお付き合いいただきたいです。

我慢って結構マイナス的なイメージだったり言葉だったりすると思うのですが、僕はそれは意外と過程だったりするのかなと思っていたりします。何かを達成するにはあるいはゴールするには我慢と言う道を通らなければならないと分かっている場合、やはりちょっと足ずさんだり立ち止まったりしちゃいますよね。それは事前に苦しい時間がある事を知っているからなんですよね。同時にその先にある開放感だったり達成感だったりは果てしないモノだったり、素晴らしく輝いているモノだったりする事を知ってもいます。『だから我慢出来る』だったりします。逆にもし我慢の先にあるモノを知らなかったらどうだろう。それもまた楽しみではあると思います。がっかりする事も多々あるかなとも思います。今回は前者の方でして、我慢のその先を知っている事のお話です。

数日前にいつもお世話になっている美容院で僕は髪を切りました。カットの2回に1回は髪を染めるんですが、僕は決まってメッシュを入れます。なぜか?理由は実にシンプルでして、子供の頃にTVドラマでみた【プライド】に主演として出ていた木村拓哉さんにインスパイアされた。です。プライドに出ていた木村拓哉さんはショートで所々にブリーチが散りばめられたいわゆるメッシュカラーだったんです。最高にカッコいい!と思った僕はもうほとんどメッシュをしていてこよなく愛しています。それに理由はもう一つあります。僕は肌が弱いんですね。なので直接頭皮にカラーリング剤を塗るとめっちゃ痛いんです。もちろん僕も過去に金髪にした事は何度かあるんですが、ブリーチはマジで頭皮が痛い!かなり痛いんです。肌の弱い僕は皆さんのご想像の3倍は痛いんです。ブリーチが終わった後の頭皮のカサブタなんて当たり前のレベル。なかなかヤベーんです。そこでメッシュの登場です。最近はメッシュをする時に頭皮を守ってくれる役割を担う道具みたいな物があります。美容関係の方はご存じかと思いますが、それは『コンドームみたいな帽子』です。名前が分からなくてすいません。笑

なにせコンドームみたいな被り物に無数の小さな穴があいてる帽子があるんです。その穴から髪の毛を出して、出た髪の毛だけをブリーチすると言う優れた代物。画期的です。素晴らしい。僕はいつもその被り物を装着してメッシュを入れてもらいます。


が!


何を思ったか、今回はシルバー系の髪の毛にしよう!と言う事でダブルカラーをする事にしました。その方がカッコイイってなっちゃったんです。しかもメッシュではなく全体を染めるんです。

さて、来ましたね。『我慢』の時間です。

ヤベーんですよ。知ってるんですよ。あの痛み………。でも、その先も知ってるんですよ。絶対にカッコイイんですよ。

自己満なのでご容赦ください。

やるかっ!まずは全体をブリーチ!!

………

…………

いてぇマジでいてぇ!!でも『我慢』なのだ!!

……。落ち着いてきた……。終了!

やっと終わった!早々に髪を洗ってくださいました。

さて、ここからカラーを入れます。

ついにきた。ここからが地獄の時間。

痛え!!!!

アッカン!めっちゃ痛い!!ビリビリくるっ!!無数の針で頭皮を殴られる感覚。

2回目のカラーリング剤を塗り始めた瞬間から全身から汗が吹き出すほどの痛み!!

でも『我慢』なのだ!

………ビリビリを通り越してバリバリくるっ!!

もう何でもいいっ!『我慢』するっ!!

……少し落ち着いてきた。が、ちょっとでも頭を動かすと痛え!!

……

………

……終わった。

そして、また早々に髪を洗い流してくれました。お湯は痛いのでかなりのぬるま湯で洗ってくれました。ありがとうございます。

そのまま髪を乾かしてセット。



めっちゃカッコイイ!!!

そうです。この瞬間、僕は『我慢のその先』を感じる事ができました。視覚からダイレクトに伝わるこのときめきはたまんないです。

……めっちゃカッコイイ!!!!

何回言うねん!

しかし、これで無事に『我慢のその先』を体験する事が出来ました。ほんとにありがとうございました。

なかなかのテーマでお話させていただきましたが、内容はただの自己満バカ野郎でした。でもね、自分なりに激しく我慢したので優しくお付き合いください。笑

もうblogを書いてても力が入ってどうやってまとめたら良いかわからないので今日はこのへんでお許し下さい。


アトリエからは原田がお届けしました。

じゃーね。