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2022/10/06 12:49


おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。


「女神の見えざる手」という映画を観て、主演のジェシカチャステインに完全に心を奪われた原田でございます。


さて、今日は【BYKING】が展開するレザーウォレットのラインナップから『KEEL』というロングウォレットをご紹介させていただこうかなと思います。


KEELBYKINGが展開するウォレットのなかでもフラッグシップモデルと言っても過言ではないと考えおります。

KEELは『BYKINGの竜骨』と言う意味で名付けました。

竜骨とは船舶の船首から船尾へと貫く最も大切な主要部材で、船の背骨という大変重要な役割を担っております。

BYKINGでも同様な存在でして、先程にフラッグシップモデルと言っても過言ではないと言った意味はここにあります。

BYKINGが展開するウォレットのなかでも1番の収納力があり、大きく開くマチで中身も見渡しが良く、左右に展開するスペースは整理整頓もしやすい構造となっており、老若男女すべての方々にお使いいただけるモデルとなっております。

ぜひ一度お試しください!


さて、ここからはちょっとした余談です。

最近は電子決済も進み、スマホで簡単にお会計も出来ちゃう非常に便利な世の中になりましたよね。なので、ひと昔前みたいに大きなお財布を持ち歩く方もそんなに多くいらっしゃらないなぁと、ぼんやり観察しております。


しかしながらロングウォレットをこよなく愛する方々も一定数おられて、中には『お金という存在』を大事に大事に考えておられる方も多いです。

肌感ですが、経営者に多く見受けられます。

有難いことにうちのお客様でも経営者様は多くいらっしゃって、決まってロングウォレットをご注文して下さいます。

それぞれの『お金という存在』がそこには確かにあって、お札をお財布にしまう向きから場所、中には枚数までもきっちりと考えている方もおられます。

こういった方々が共通して言葉にする事は


「お札は折らない。」です。


こういった考え方が次第にご本人様の当たり前にまで落とし込まれて『モノを大切にする』ことにつながってるんだと思いました。

ちなみにですが、ショートウォレットやハーフウォレットみたいにお札を折り曲げるお財布はダメ。なんて事ではございません。

僕もロングウォレット、ショートウォレットどちらも使っております。


『お金という存在』をどのように考えるか、また考えないのか。人それぞれの答えや考えを聴く事が僕の愉しみの1つだったりします。

運が良い事に僕はLeatherSmith(革職人)ですので、造り手の考え方もあったりします。

なので余計におもしろかったりもする訳です。

そんなこんなでですね、ロングウォレットにしようかミドルウォレットにしようか、はたまたハーフウォレット、ショートウォレットにしようか、むしろもうウォレットなんていらねぇや!なのか。

最後のいらねぇやはご勘弁下さい。笑

お財布の新調に悩まれている方にですね、こんな考えを持ってる方もいるんだよ。という事を頭の片隅にでも置いといていただければなと思います。


今日の最後にね、

BYKING】および【BYKINGclassic】が展開しているロングウォレットKEELのディテールをご紹介させてください。

BYKING】、【BYKINGclassic】とでは何が違うの?と疑問に思うかと思いますが、双方の違いはまた後日にでもこのブログでご説明させていただきます。




BYKING


KEEL


SIZE H100 × W190 × D35
MATERIAL
 SADDLE Leather(サドルレザー)
DETAIL
 

コインケース1ヶ所

カードケース12ヶ所

札入れ2ヶ所
ポケット4ヶ所(コインケース横1ヶ所、財布背面1ヶ所、左右カードケース裏1ヶ所)




BYKINGclassic


KEEL


Price : 

Size : H100 × W190 × D35
Material : VEAU EPSOM(
ヴォー・エプソン)

     BRIDLE Leather(ブライドルレザー)
Detail : 
コインケース1ヶ所

カードケース12ヶ所

札入れ2ヶ所
ポケット4ヶ所(コインケース横1ヶ所、財布背面1ヶ所、左右カードケース裏1ヶ所)


https://byking.official.ec/categories/4472615


今日はKEELのご紹介になりましたが、またいろいろな商品のご紹介もさせてください。

時折雑学的なものもここでお喋りしながらゆる〜くね。


アトリエからは原田がお届けしました。

じゃーね。