2023/09/11 20:49
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
杉板の上から漆喰って塗れるんでしょうか?
誰か教えて下さい!笑
さて。
今日は【経年変化(エイジング)】についてのお話です。
もうね。言わずもがなすぎてる事ではあるんですが、やっぱりどんどん愛着が湧いて魅力も増してくるので語らずにはいられないと言った所ではあります。笑
サドルレザー(ヌメ革)のナチュラルの色味の変化はやはり革好きにはたまりません。ホントに日に日に魅力の階段を一段ずつ登って行ってる。そんな感じです。
そんな魅力たっぷりのサドルレザー(ヌメ革)をLeatherSmithの僕はどんな風に使用しているのか。今日はそこそこ細かくお伝え出来ればなぁと思います。
僕の場合、メンテナンスはたまに軽くブラッシングをしてあげてるぐらいです。何にも気にせずに使ってると言った所でしょうか。オイルも数ヶ月前に一度入れてあげたぐらいです。歩くときは基本的にケツポケに入れています。しかしながらデニム(インディゴが濃い)を履いている場合は手で持ち歩きます。ヌメ革にインディゴが色移りした場合、基本的には完璧に取る事は難しいです。もし、デニムを履く時、使い始めたばっかりのヌメ革財布を綺麗に経年変化させてあげたい場合は手で持ち歩く事や鞄などに入れて持ち歩く事をオススメします。
※色落ちがほとんどしなくなったデニムの場合はケツポケに入れても問題ないと思います。
そして、どこかに腰を掛ける時(座る時)は絶対にお財布をケツポケから出しています。これはお財布の型崩れを防ぐためと単純に座りごごちが気持ち悪くなっちゃうので。笑
僕が気にしてる事はこれぐらいかなぁと思います。
濡れた手や汗ばんだ手でも全然お財布を触ります。
具体的に言うとですね、コンビニでコーヒーを買います。夏場は少し時間が経てばコーヒー缶やカップの表面に水滴がついてきますよね。もちろん気にせずに水滴がついた缶やカップを手に持ち、飲みます。すると、手には水滴が付いてますよね?その後別にその濡れた手をどこで拭くわけでも無くそのままお財布を触る事もあります。
もう一つ!
外は雨が降っているとします。コインパーキングなどに車を停めていて、精算時にどうしても多少の雨がかかりますよね。そんな時も気にせずにお財布を取り出して精算します。
※ただし、コードバンは絶対にしません!!!笑
と、こんな具合でしょうか。まぁ、とにかく気にし過ぎずガンガン使っています。と言う事です。
ちなみに画像のショートウォレット【RUDDER】は僕が使い始めておおよそ半年ぐらいです。
なかなかのエイジング具合です。ここからさらに半年、一年、二年とどんどん色味の変化が進んで行くと思います。「よしっ!これくらいが1番良いなぁ。」と思う状態にまで達したら、また新しい相棒と共に時を過ごしていきたいなぁと思います。
皆さんも是非サドルレザー(ヌメ革)のエイジングを一度お愉しみください!
アトリエからは以上です。
じゃーね。