2023/04/05 20:10
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
おでんツンツン男に始まりスシローペロペロ事件。そして今回は吉野家ペロペロ事件と来た。一言だけ言わせていただく!!
「ええ加減に学ばんかいっ!!」
さて。
気を取り直して今日はショートウォレット【Rudder】のお話をさせて下さい。
こちらのショートウォレットもBYKING・BYKINGclassic共に展開しているお財布になります。簡単にBYKINGとBYKINGclassicとでどんな違いがあるのかと言いますと、まずは使用している皮革が違います。そして造り(縫製)ですね。BYKINGで展開している皮革は【Saddle leather】と言われる革になります。タンニン鞣しの王道皮革と言っても過言ではない、使用するにつれて経年変化が楽しむ事が出来るいわゆる『The 革』です。
そして、BYKINGclassicで展開している皮革は世界的に有名で高級な皮革を使用しています。現在は【Bridle leather】、【Veau Epsom】、【Cordovan】の3種類の皮革を使用してそれぞれのモデルを展開しております。BYKINGclassicは素材となる皮革を厳選し、トレース・裁断・処理・縫製・磨き・仕上げなど、一枚の革から商品になるまでの全ての工程においてLeatherSmith(革職人)による〖手作業〗により制作しております。培った技術や経験はもちろん、モノ作りに向き合ってきた時間・感覚を最大限に活かし、【職人の手】という道具を使い商品を展開するハイクオリティラインとなっておりますので、ひとつの財布を仕上げるにもそれなりの時間を要します。ですので、同じモデルでもBYKINGとBYKINGclassicではもちろん価格にも違いが出てきます。
上記の事をふまえた上で【Rudder】のご説明をさせて下さい。
まずは見た目です。
サイズはH80 × W100 × D30となっており、手のひらにポンっと置いたぐらいのサイズ感です。非常に小さな三つ折りタイプのお財布ですのでポケットはもちろん、小さめのショルダーバックにもスッポリと収まりスペースを奪われる事なく収納出来ます。
※ちなみにBYKINGでも1番の人気商品です。皆さま、ありがとうございます。
次に内側です。
コインケースは1箇所。
カードケースは独立で2枚収納。
お札入れは1箇所。
そしてポケットが2つ。(コインケース裏に1箇所、カードケース裏に1箇所)
非常にコンパクトながらも地味に優秀な収納力だったりします。最近は電子決済も増えてきて必要最低限だけの現金を持ってお出掛けする方も少なくありません。そんな方にはぴったりのお財布です。
※個人的にはメインウォレット(ロングウォレットorミドルウォレット)とサブウォレット(ショートウォレット)の2つ持ちがオススメです。
一度使えば病みつきになるほどの便利ウォレット。僕も毎日使ってますが、とても良いお財布だと思います。親や友人へのプレゼントにもオススメです。まだ使った事が無い方もぜひ一度お試しください。
アトリエからは以上です。
じゃーね。