2023/03/25 20:24
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
洋画の『実際の声』と『日本語吹き替えの声』のギャップで観る気を失った事があります。
※なんとなく分かる方もいますよね。笑
さて。
今日は【たぶん使わないけど欲しい物】というテーマでお話させてください。
よくよく考えてみれば世の中『欲しい物だらけ』ではあるので、今日は日頃から僕の事を知ってくださっている方からすれば「え?意外!」と思う物を1つご紹介させてください。
それは何かと言えば【万年筆】でございます。意外でしょ。笑
最近『良い歳』になってきたせいか、ちょっと紳士アイテムに興味が出てきたんです。万年筆なんて紳士アイテム過ぎるぐらい紳士アイテムだと思うのですが、振り返って考えてみれば僕は普段から万年筆を常時使っている方と出会った事がありません。
※知らないだけで実は居るのかも知れませんが…。
万年筆に関しては僕の記憶の中では触ったことも無いぐらい全くの無知でして、文房具屋さんやインターネットの画像や映画などでしか見た事が無いんですね。実際に手に持った事は無いんです。でも何故か分かりませんが、最近それ(万年筆)がカッコよくて仕方がありません。おそらく万年筆と言っても『松・竹・梅』が必ずあって、値段もピンキリ。有名どころで言えば『モンブラン』、『ペリカン』、『パーカー』あたりでしょうか。ちょっと前にググってみたところ、ペン1つで飛び上がるぐらいの金額だったりしました。持ち歩けない金額です。笑
普段使いに欲しい庶民の僕からすれば本末転倒ですよね。
※そもそも買える金額ではない。
しかしながらやっぱりカッコいいんです。スーツからシュッと出してサラサラッとサインを書く姿は頬っぺたがポッとなるくらいに魅力的だったりするんです。でも、僕の中のイメージで必ず抑えておきたいポイントがいくつかあるんですよ。
・スーツ姿である事
・書く文字は必ず筆記体
この2点だけは絶対に抑えておきたいんです。しかしですよ!僕はLeatherSmith(革職人)です。普段からスーツなんて着ていません。どちらかと言うとカジュアルな服装です。そして、どうする事も出来ない事が人種ですよね。バリバリの日本人です。しかも筆記体なんて書けません。サインって何ですか?のレベルの人間です。僕が万年筆を持っても絶対にカッコよく無い事が確定しているんです。万年筆を使って日本語とか中国語とか韓国語なんて書いたもんなら逆にあっぱれです。「よくぞ、そんなにダサい文字を書いたな!」ってなもんですよ。笑
※ちなみに僕の偏見ですので、どうぞお構いなく。笑
これらを踏まえて考えてみた結果、『いらない』となりました。
やっぱりね、所詮日本人なんでね。外国人のあのカッコ良さには勝てないんですよね。ずるいっス。笑
あ、僕がこの世の中で1番カッコ良いと思っている人間は【David Beckham】です。
なんかよく分からない話になってきましたね。
とにかく、紳士アイテムである万年筆が欲しいと思ってましたが、僕のイメージするカッコいい使い方が出来ないと分かったのでいらないと言う結果がでた……と、思ったのですが、やっぱり一つぐらい持っておきたいなぁと思うのでそのうちゲットしてやろうと思ってます。
※せめてサインぐらいはサラサラッと筆記体で書いてみたい。
あっち行ったりこっち行ったりでぶれぶれなblogでしたが、ご容赦ください。
アトリエからは以上です。
じゃーね。