おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。

世の中に『丁度いい』が溢れてますが、【柿の種】の小袋の量が『丁度いい』はマジで寸分の狂いも無く『丁度いい』です。

※あくまでも僕にとっての話ですが…。

さて。

今日はこの前にも少しだけご紹介させていただきました、お客さんからのオススメ漫画で『シグルイ』についてお話させて下さい。1巻〜15巻で完結の漫画になりますが、かなり面白い内容です。

ちなみにここからこの漫画の内容をお話させていただこうかと思っているのですが、あくまでも表面上だけサラッと「こんな漫画だよ。」という感じでご説明させていただきますので、あくまでもネタバレとかではありませんので、もしこれから読んでみようかなと思っておられる方もどうぞご安心ください。

物語は2人の剣士（武士）の決闘話になるんですが、冒頭からいきなりのクライマックスシーン。もちろんそこから過去に遡って物語が始まるんですが、ドラマなどで良くある感じですね。実は僕はまだ14巻までしか読んでないのですが、最後の15巻を読んでしまうと終わっちゃうので自分なりに引っ張って引っ張ってまだ手を付けれずにいますが、今日このblogを書いてるのでおそらく今晩にでも読み切ると思います。江戸時代前期のお話ですので漫画の登場人物の喋り口調はおそらく当時のような喋り方になっています。現代を生きてる僕たちにとってはなかなかにスムーズに内容が理解出来なかったりすると思いますが、そんなのは雰囲気で大丈夫だと思います。「なんとな〜くこんな感じの意味でしょ。」ぐらいの理解で十分に楽しめると思います。僕もそんな感じで読んでます。笑

少しエログロな感じの描写です。【刃牙】とかが近しいイメージかなと思います。文字もそこまで多い訳ではなく、どちらかと言うと【絵】から伝わる感情だとか喜怒哀楽だとかが重要な漫画なのかなぁと思います。もちろん漫画ですのでありえない事が多々ありますが、当時のお侍さんのリアルが描かれていて物凄くのめり込んじゃいます。たったの400年前の話と感じるのか400年も昔の話と感じるのかでだいぶん読み手の気持ちも変わるんじゃないかなぁと思う漫画です。主人公は2人いるのですが、まさに【陰と陽】と言いますか、それぞれの主人公の役目や役割やさだめなどがグルグル混じり合うちょっとしたヒューマンドラマな漫画だなぁと思います。時代劇が好きな方は一度読んで欲しいなぁと思います。当時の生活感も感じられて、今の生活では考えられないような事だったりも感じられるので面白いですよ。

blogを書いていたら非常に読みたくなってきたので、今日必ず読もうと思います。なのでこれでまた読む漫画が無くなってしまうのでぜひ皆さん、アトリエに遊びに来られた時はオススメの漫画を教えて下さい。お願いします。

アトリエからは以上です。

じゃーね。