2022/12/14 20:28
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
角ハイボールの角瓶を常温で保存しておりましたが、最近になって冷蔵庫で保存し始めた原田です。
※特に意味はございません。
さて、今日は盛り沢山でございます。昨日12/13日は『井上尚弥vsバトラー』、そして『アルゼンチンvsクロアチア』の僕が大好きなボクシングとサッカーの試合がありました。もちろん定休日だった事もありどちらも観させていただきました。一言で言うと
「ヤバいね!」です。
どちらについてもお話させていただきたいのですが、おそらくblogの許容範囲を越してしまうと思いますので、今日はボクシングの『井上尚弥vsバトラー』についてお話させてください。
さて、前日計量の時点からワクワクしながら拝見させていただいておりましたが、少しだけヒヤッとしましたね。ご覧になられた方は分かると思いますが、井上尚弥がまさかの30gオーバーでした。びっくりです!どうやら当日会場入りするまで体重計の変更があった事を知らなかったみたいですね。どうなるんだろうと思っておりましたが、少しだけ時間があったみたいなので、ものすごく短時間で50gを調整してきました。この辺は「さすがだっ!」としか言いようがございませんね。ちなみに僕はこの時点で「髪の毛を少し切ったら大丈夫じゃないかな?」と浅はかな考えでおりました。おそらく計量の時点で体内の水分はおろか残尿も全く無い状態なのだろうと思っていたので髪を切るしかないのではと思っておりました。しかしながら髪を切らずに調整してきましたね。「どうやったんだろう?」
とにかく無事に両者とも計量をパスして無事に試合が出来そうで何よりでした。そして体のリカバリーを行い、いざ勝負。と言った流れでしたね。
当日はdtvでの独占配信でしたから早い時間帯から接続してメイン試合の時間を待ちました。ドキドキがすごくてなかなかに長い時間を感じていたりしましたね。何せ世紀の大勝負ですからね。4団体統一ですから、もし井上尚弥が勝てば歴史的に見ても9人目の快挙となる訳です。日本人としては初。もう訳がわからないですよね。これまでのレジェンドと言われてきた日本人ボクサーが霞んでしまいそうになるくらいの一戦です。そんな試合を観られる事に有り難みを感じながら、遂にメイン試合となる『井上尚弥vsバトラー』の試合のゴングが鳴りました。
1ラウンド目から井上尚弥が攻めていましたね。対するバトラーは固い守備でしっかりとブロックしていました。明らかに攻めと守りの形となっていましたね。数ラウンド同じ状態が続いて井上尚弥も鋭いパンチを繰り出してボディに当てたりしていましたが、なかなか攻めて来ないバトラーについにノーガードでの挑発をしたりするなど、観ている観客を沸かせるような事もしていましたね。余裕すら感じさせる試合運びでした。そしてついに11ラウンド目で井上尚弥がバトラーにダウンを奪い続行不可能となりTKO勝ち。圧巻の試合でした。もう11ラウンドが始まる時にこのラウンドで決めてやる!と言った感じがヒシヒシと伝わってきました。ほんとに凄いボクサーです。これでWBA、WBC、IBF、WBOの4団体を見事に統一する事になりました。ほんとにおめでとうございます。井上尚弥もバンダム級の締めくくりにして、次はスーパーバンダムに階級を上げて挑戦していくと明言しておりました。ここからまた新しい挑戦をする井上尚弥選手をずっと応援したいなぁと思います。これでもしスーパーバンダム級で4団体統一したらえげつない事になりますね。しかし井上尚弥なら出来るだろうと思わせてくれる事が凄いです。まさに『モンスター』。これからも頑張ってください!!
という事で、今日はボクシングのお話でした。明日は『アルゼンチンvsクロアチア』のお話をさせてくださいね。
アトリエからは以上です。
じゃーね。