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2022/11/03 20:00

おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。


目玉焼きはソース派?醤油派?と聞かれる事があると思いますが、塩コショウ派も入れてあげてねとひそかに思っている原田です。

ちなみに僕は塩コショウ派です。


さて、今日は『自転車』についてお話させていただこうかなと思います。少し前にロードバイクにハマっているとお話させていただきましたが、まさにその事を書こうかなと思います。

僕は小学生になる頃から滋賀県の竜王町で育ちました。小学生の頃は歩いて学校まで通っていたのですが、中学生になると自転車通学になるわけです。指定の自転車で3年間学校に通うわけですが、何せアップダウンのある通学路なのでそれなりに体力がいるわけです。部活もサッカーをしていましたので、ヘトヘトになりながら毎日アップダウンの激しい道のりを自転車を漕いで帰宅する。雨や雪の日なんてそれはもう大変で、さらに風が向かい風なんて日はそのままUターンして追い風にして途中で帰ってやろうとまで思うほどです。それでも学校には行かないといけないので頑張って通うんですね。もちろんそんなに良い自転車ではなかったのでギアも3段くらいしか無くて、冗談でもパフォーマンスに優れた自転車とは言えないんですね。と、まぁこんな感じの3年間でした。

高校生の頃も隣町の高校まで通うのに片道1時間かけて通っていました。中学校まではだいたい自転車で1520分ぐらいの距離だったのですが、高校になると34倍の1時間です。となると、中学の頃に体験した雨や雪や向かい風も34倍。馬鹿野郎ですよね。笑

でも頑張って3年間通いました。高校生の頃はアルバイトもしていたのでさらに疲れた体で帰宅する訳ですが、中学から同じ高校に行く友達がいたので3年間ほぼ一緒に道中を共にした思い出もあって全てが悪いような思い出ではなかったりします。どちらかと言うと2人でアホみたいな会話をしながら田舎ならではの堤防を自転車で横並びになりながらシャコシャコと漕いでいた記憶がありますね。僕「なんでこんなに遠いん?」

友達「ホンマやで。」

「ほんでセットした髪の毛もすでにグジャグジャやで。」

友達「間違いない。なんでこんなちっさい虫ばっかりおるん?」

「田舎やでなぁ〜。」

友達「都会はおらんの?」

「知らん。」

友達「知らんのかい。笑」

「笑。ちょっとコンビニ行こや。」

友達「行こ行こ。」

と、こんな感じでちょっとほっこりするような会話が毎日だったりします。悪くないでしょ?笑

とにもかくにも高校の3年間はこんな感じでしっかりと通学させていただきました。


さて、ここからが本題なわけですが、何せ6年間も毎日自転車を漕いでいたので足腰にはそれなりに自信がありました。今からだいたい半年くらい前の出来事ですが、近くのモール(自転車で3分くらいの距離)にちょっと用事があったので久しぶりにアトリエから自転車に乗って行ったんです。モールについて階段を使って3階まで行き、用事を済ませて階段を降りている最中にいきなり膝カックンになったんです。誰だ?と思って振り返っても誰もいない。なんだ?と思いながら立ったら次の瞬間、膝がガタガタガタガタと震えてる訳です。そうです。たったの3分たらずの距離を自転車を漕いでちょっとした階段を昇り降りしただけで足がパンパンになっていたんです。

少し重めのワークブーツも履いていましたが

ちょっとさすがに信じられなくて、あれだけ自転車を漕いできたのにと何度も自分に言い聞かせましたが、現実は違う。やはり衰えるんですね。そりゃそうだ。20年近くも前の事ですから。自宅からアトリエまで車でだいたい15分の距離なので自転車でも通えるなぁと思って、もうアトリエに帰ってからすぐに自転車を調べてですね、すぐに購入しました。もちろんロードバイクの事なんて全く分からない僕は自分の持ってるわずかな知識を糧にググったらひっくり返っちゃうほどに高かった。

全然車買えるやん!笑

嘘でしょ!?笑

まぁ、こうなりますよね。さすがに中古でやっす〜いロードバイクを買いました。でもめちゃくちゃ気に入ってます。僕の身長に合ったフレームでは無いですが、かなり気に入ってます。





あ、間違いました。これは息子ちゃんの^ ^




こっちが僕のロードバイク。色味に惚れちゃって即ポチりました。やっぱりどうせなら自転車での通勤も続けたいので自分の気に入ったマシンが良いなと思って完全に見た目で買いました。

最近はアトリエとは別場所での作業も増えてきてどうしても車が必要になる事が多いんですが、このロードバイクで通える日は通っています。

ちょっと長くなっちゃいましたが、今日はロードバイクに乗りだすと楽しくてハマっちゃってるって言う事をお話させていただきました。

アトリエからは原田がお届けしました。

じゃーね。


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