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2022/10/20 20:24


おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。


昨日、お客さまが来られてですね。blogを読んでると言うお話から、「カズ、定員じゃなくて店員ね!」とやさしく漢字間違いをご指摘していただきました。恥ずかしい!!そんな原田です。

もう直しました。笑

今日もよろしくお願い致します。


さて、今日は全力で「どっちでもえぇわ!!」と言いたくなるお話をこってりとしっかりとさせていただこうかなと思います。※革にまつわるお話でもなんでもございません。


皆さんはとっくの昔にご存知なのかも知れませんが、僕はわりかし最近まで詳しくは知りませんでした。と、言うよりは別にそこに興味がなかったのでそこまで真剣に知ろうとも思っておりませんでした。ただ、これまで生きてきた中で数回は会話に出るようなお話です。おそらく皆さんもそうだと思います。


【焼飯とチャーハンとピラフの違い】


はい、まず一つ目の「どっちでもえぇわ!!」が聞こえてきますが気にしません。笑

こってりとお話させていただきます。

ググって得た知識なので他人の褌で全力でblogを書いています。

なぜこんな事を?と思う方もおられると思いますが、僕は焼飯やチャーハンが大好きなんです。特にラーメン屋のチャーハンなんてめっちゃ美味しいですよね。決まってチャーハン定食を食べちゃいます。しかしながらそれをも上回る美味しさのチャーハンがあります。それは僕の奥さんのお義父さんが作るチャーハン。格別に美味い!!皆さんも家庭でチャーハンや焼飯を作った事が一度や二度はあると思います。でも、なかなかお店で食べる味にはならないですよね。なぜか?『火力が違う』みたいにどうしてもそこだけはしかたがない感を出してしまい無理矢理落とし所を作って納得するしかないんですよね。でもね、火力は違っても美味しいチャーハンは作れるんですよ。工夫をすればなんでしょうけど。

と、まぁこんな感じで僕は焼飯やチャーハンが大好きなので前々からほんの少し気になっていた事を調べてみました。



【焼飯とチャーハンとピラフの違い】それはお米にあります。米なん?そーなんです。あくまでもお米の種類が違うとかそーいう事ではなくて、調理の違いがあるみたいです。

まず、

焼飯とチャーハンは炊きあげたお米を使います。

ピラフは生のお米を炒めてからスープで調理します。

ここで大きく違いがあるんですね。道で言ったら右に行くか左に行くかぐらいの違いでしょうか。これは料理人からすると明確な違いと言えるほどの違いだそうです。

さらに、深掘ります。焼飯とチャーハンは卵を入れる順番の違いがあるみたいです。

中華料理では卵とご飯を炒めた後に具材を入れてチャーハンを作ります。

一方、焼飯ではご飯を炒めてから卵、具材を入れて作ることが一般みたいです。なので、チャーハンは卵が必須。しかし焼飯は卵は任意だったりするんですね。

はい、ここらへんで二つ目の「どっちでもえぇわ!!」が聞こえてきそうですが気にしません。

さらにさらに調理方法とは違うところで料理をご提供されてる飲食店にも違いがあります。中華料理店ではチャーハンとして提供されていますが、中華料理を専門としていない飲食店では焼飯として提供されることが一般的みたいです。なので、中華料理専門店以外の料理店では調理方法がチャーハンであっても焼飯として提供される事もあると。

はい、ここらへんで「へぇ〜、そーなんや!」となる人もそれなりにいてくれると思いますが、三つ目の「どっちでもえぇわ!!」も少なくないかなと。笑


まぁ、長々とblogを書いておりますが、つまるところ何かと言うと


「どっちでもえぇわ!!」


です。


僕はチャーハンも焼飯もピラフも大好きです。今日も一日お疲れ様でした。

またゆる〜くこんなblogも書かせて下さい。


アトリエからは原田がお届けしました。

じゃーね。