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2022/10/19 20:27


おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。


最近やたらと肩甲骨あたりが凝っている感じがしてストレッチを始めようとしたのですが、なぜかストレッチポールなるものを買ってしまった原田です。


今日はなんて事ないちょっとした思い出話になるんですが、決してウケ狙いだとか、そんな事を考えているわけではございませんので、優しくお付き合いいただけたらと思います。

だいぶん昔の高校時代の思い出話にはなるんですが、なぜか今日の作業中に思い出し笑いをしてしまったので、ここで皆さんにもアトリエでいきなり1人で吹き出してしまった気持ちの悪い原田を知っていただこうかなと思います。

ほんとにどーでも良い話なので期待せずにふ〜ん。みたいな感じでいてくれればありがたいです。


さて、僕は高校生のころは凄く楽しく暮らしていて、毎日そんなに深い悩みもなく自然と日々を過ごしておりました。授業も別にこれといってサボっていた訳ではなくて、宿題なるものもちゃんとやっていたと思います。高校の頃の授業内容も正直ほぼ覚えていないんですが、なぜかこれから話す内容の一部だけは記憶に残ってるんですね。

それはある授業の発表会みたいな感じだったんですけど、古典?漢文?だったかな?何せ国語系の授業だったと思います。教科書に載っている物語を読んで感想を述べる。みたいな感じだったんですよ。その授業自体は全然面白くもなくていわゆる普通の授業だったんです。普段通り授業が進むなかで僕の友達のITくんが先生に当てられてその時の感想を述べていました。しかしながら僕と同様に彼もぼけ〜っと授業を聞いていたんだと思います。なかなか答えられずにですね、あの【独特な間】と言うべきでしょうか。ちょくちょく喋っては言葉が詰まりなかなか答えられない。おそらく大半の方が経験されていると思います。いやですよね。でも、だからと言って周りの誰かが助けてくれる訳でもない。小学生ならば「わかりません。」と言う事もあったかとは思いますが、さすがに高校生です。彼も頑張っていました。でも答えられなかったんですね。その後、良きタイミングをみて先生がしっかりと答えなるものを説明していました。なんやかんやで授業も終わり次の授業まで5分だったか10分だったか休憩がありますよね。その時に僕はI君に声を掛けました。

「めっちゃ粘ってたな。笑」

IT「そやねん。実は答えわかってたっちゅーか、どうやって答えたらええか分からんかってん。」

「え、そーなん?なんでなん?答えの説明の仕方がわからんかったって事?」

IT「そやねん。俺、ゴンゴ能力ないねん。」

…………。」

ゴンゴ?」

IT「そぉ。ゴンゴ能力ないねん。」

「ホンマやな。そら答えられへんわ!爆笑」

「その言葉でIT君が言うてるゴンゴ能力が無い事がよぉわかるわ。笑」

IT「そーやろ?ホンマにゴンゴ能力ないねん、」

「何回言うねん!笑。ゴンゴちゃうわ!!言語(ゲンゴ)や!!笑」

IT「……え?……あ。」


と、まぁこんな会話が不意に頭をよぎってニヤついてしまったって言う話です。僕も言語能力は無い方だと思っていますが、皆さんも安心して下さい。IT君が居てますので。


さて、時折りこんなしょーもないお話もさせていただきながらblogを楽しみにしていただければなぁと思います。


アトリエからは原田がお届けしました。

じゃーね。